弁当はどうしたら良いの?
弁当にどんなおかずを入れるのか、ものすごく悩むもの。適当に昨日の夕食のおかずをといきたいところですが、ことは簡単ではありません。そこで弁当に悩む人のために、弁当の基本をご紹介します。(足利の弁当なら)基本をしっかり抑えれば、素敵な弁当になるでしょう。
おさえておきたいのは、主食・主菜・副菜です。割合は3:1:2で、盛り付けるようにしてみましょう。
主食
まずは主食です。主食と聞いて思い浮かぶのは、ご飯でしょう。ご飯を詰めれば、主食部分は完成。
少し凝りたいのならば、おにぎりを作るのも良いでしょう。おにぎりを作り、黒ごまをかければ見栄えは良くなります。中に梅干しやおかかを入れてみてもありです。ラップを使えば、綺麗に仕上がります。
主菜と副菜
次に主菜です。肉・魚・卵が中心です。弁当を用意する上で、1番時間がかかるおかずです。いろいろありますが、簡単なものは炒めものでしょう。調味料を加えて少し炒めれば、形になります。少し野菜を入れれば、見栄えも良くなるでしょう。魚の場合も、切り身の魚に味をつけて炒めたら簡単です。時間がどうしても取れないのならば、前日に主菜を作っておきます。作った主菜を冷蔵庫に入れておけば、傷む心配はありません。朝になったら冷蔵庫から主菜を取り出し、レンジで温めれば完成です。変に凝る必要はありません。
最後に副菜です。ちょっとしたおかずや、漬物を使います。ただ足利に住んでいるのならば、足利の野菜を使ってみましょう。トマト・アスパラガス・大根・にんじん・きゅうり・なすは、全国的にも好評です。アスパラガスを肉と一緒に炒めれば、主菜に使うこともできるでしょう。
おやつ
おまけとして、おやつを投入します。おやつは、弁当で不足している栄養素を補う意味もございます。足利ならば、いちごを入れてみましょう。さつまいもを細かく刻み、はちみつをかけるのも美味しいです。
弁当はアレンジ次第によっては、頬が堕ちるレベルの美味しさに大変身!SNSにもたくさん投稿されているので、参考でみてみるのもありです。