・ウェットスーツを修理しましょう
ウェットスーツはマリンスポーツがしやすいように、緻密にデザインされているハイテクスーツです。ぴったりしたサイズで着用することを想定して作られているため、少しでもサイズ違いのウェットスーツを着用すると、痛む恐れがあります。仮にサイズが合っているウェットスーツでも、長い間着ていたら痛みも出てくるでしょう。
痛んだままのウェットスーツを着てマリンスポーツを楽しむのは、おすすめできません。ウェットスーツが痛んだら、修理に出しましょう。
自力で修理する方法
ウェットスーツは、自力で修理可能です。用意するのは「ウェットボンド」です。ダイビングショップや、ネット通販で購入できます。値段はピンキリですが、1000円あれば十分でしょう。
やり方は破れた部分をきれいにし、しっかり乾いているかどうかを確認します。竹串などにボンドを付けて、修理する部分にボンドを付けます。ボンドを付け終わったら、塗った部分を開いたまま10分ほど乾かします。乾いたら接着をし、強く揉みましょう。完全に密着出来たら、修理完了です。
素人の修理は高リスク
ウェットボンドを使った修理方法は、ネットを探せばいっぱい出てきます。動画でもわかりやすく説明してくれているので、一度目を通してみるのもいいでしょう。しかし動画やネットの説明を見る限り、誰でも簡単にできそうですが、事はそんなに単純なものではありません。
素人が下手に手を出してしまうと、ウェットスーツそのものに変なダメージが加わる恐れがあります。慣れている人だと問題ないでしょうが、初心者がやってしまうと取り返しのつかないことになるでしょう。
プロに修理を頼むのがベスト
ウェットスーツが破損したら、プロに修理してもらうのが確実です。松山市にある会社では、ウェットスーツの修理を承っています。手掛けるのは、ウェットスーツのプロ。状態をしっかり見極めて、しっかりと修理してくれるでしょう。
修理の他にも、オーダーメイドも承っています。世界に1つしかないウェットスーツを求めている人にも、おすすめの会社です。