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警備の仕事は辞めたほうが良い?検証してみた!

下関にある警備の仕事

下関には警備に関する求人が数多く出ています。なかなかの給料になっているので、働いてみたいと考える方も多いでしょう。しかも人の安全を守るのが主な仕事になるので、ちょっとしたヒーロー気分も味わえます。
しかし現実的に考えると「やめた方が良いのでは」と、なるかもしれません。安全を守るということは、時に危険と隣り合わせ。仕事に魅力を感じたとしても、最優先はご自分の生命になります。

警備は危険と隣合わせ

警備の仕事には色々あり、中には本当に危険と隣合わせになることもあります。事故に巻き込まれたり、他人に危害を加えられたりする場合も有り得る話。事前に法律や護身術などをセミナーで教わるものの、セミナーで教えてもらったからとは言え、必ずしも安全に繋がるとは限りません。
ただ、危険と隣合わせの仕事は警備員だけではありません。いうなれば、コンビニの店員も危ない仕事。いつ強盗に襲われるかも分からないし、酷いクレーマーに絡まれる場合もあります。

制服という名前の武器

警備の仕事に危険はつきものですが、大きな武器を使って仕事に取り掛かりますので、過度に心配することはないでしょう。警備員が持つ大きな武器とは、制服です。
制服が持つ威力は想像以上で、過去の事件では「制服」を悪用して大金を奪い取ったケースもあります。警備員の制服は怪しい人に対して、ちょっとした威圧感を与える武器。抑止力がかなり高いので、危険をある程度を抑えることに繋がるでしょう。

体力が必須

怪しい人よりも注意しなければならないのは、体力でしょう。警備員のスケジュールは不安定で、天候によって大きく左右されます。また警備が必要となる場所に、暑いも寒いもありません。気温38℃超えた日であっても、仕事があれば警備につかなければならないのです。
人間関係も、考えたほうが良いでしょう。警備の仕事に就いている人には、色んな方がいます。仕事の引き継ぎが何よりも重要なお仕事になるので、コミュニケーションが上手く取れなければ大変です。