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熊本にある児童発達支援施設の種類

児童発達支援には種類がある

小学校に入学する前の未就学児に障害がある場合に利用する支援施設が児童発達支援です。
そんな児童発達支援には、大きく分けると2種類存在しているのです。

その2種類というのは、児童発達支援センターと児童発達支援事業所になります。
この2種類は全く同じように思えますが、異なっている点があるのです。

児童発達支援事業所は、障害を持っている未就学児が通う施設となっています。
児童発達支援センターよりも数が多く、自立できるための訓練なども行っているのです。

もちろん一般的な保育園や幼稚園と同じようなことも行っていますし、利用している子供の親への支援や相談も行えます。
児童発達支援センターも役割は児童発達支援事業所と同じですが、別の保育園や幼稚園に通っている未就学児の障碍者に対しての支援も行っています。

そのため、幼稚園や保育園とも連携をしていますし、医療的な支援を行っているところもあるのです。
さらに未就学児を対象とした児童発達支援だけではなく、同じく障害を持つ小学生から高校生までの子供を受け入れる放課後等デイサービスも同時に行っている施設もあります。

評判のよい熊本の児童発達支援施設

熊本にも児童発達支援施設はいくつかありますが、その中でも評判のよいところがNPO法人チャイルドサポートきくち こども発育支援センターえるぴあです。
略してえるぴあと呼ばれており、熊本県菊池郡菊陽町という地域に存在しています。

対象となっている地域が広いので、いろいろなエリアから子供たちが集まってきますが、就学に向けてさまざまな取り組みを行っているだけではなく、子供の個性を伸ばす教育も行っているのです。
いやいや学習をするのではなく、学習は楽しいと思ってもらうような工夫や、自信をつけてもらうような方法も取られているので、評判がよいのだと言えるでしょう。

子供に関する相談も受け付けているので、何か気になることがある人は、遠慮なく相談してみることをおすすめします。