家族が多くててもセミリタイアしたい

家族が多くてお金がかかるけど、自由な時間を作って生きていきたい

就職難でも就職はできるんです!

2011年の東日本大震災

2011年に起きてしまった大震災は、大勢の人の心と体を傷つけました。それでも人々は達があり、復興に向けて前進しています。しかし復興は、簡単ではありません。多くの家は津波に流され、未だ再建のめどはたっていない状態です。
他にも原発事故など、当時は大変話題になりました。そして復興にあたる海洋土木にあたる人材が不足しているのも、問題視されていました。


海洋土木は人手不足

震災から幾数年経った今も、海洋土木にあたる人材は不足しています。人材不足の証拠が、特定技能外国人の受け入れです。特定技能外国人の受け入れ先は、主に深刻な人材不足が問題になっている業種です。代表的な受け入れ先としては、建設業や介護業などがあります。建設も介護も深刻な人手不足に陥り、求人を出しても人は集まりません。
海洋土木も同じです。日本全国各地で海洋土木の求人は出ています。条件が良い求人も少なくありません。しかしイメージ的に良くないのか、全く集まらないのが現状です。

2020年の就職について

少し話を脱線し、2020年の就職についてお話します。2019年の有効求人倍率は、1.58倍でした。1人の求職者につき、1.58社の求人があることになります。しかし2020年の有効求人倍率は、辛うじて1.0倍をキー部できている状態です。
「1.0倍キープできているなら良い」という声もあるでしょうが、楽観視できない数字です。1.0倍は正社員・パートアルバイト含めての数字です。正社員の有効求人倍率は、0.78倍。1人の求職者につき、応募している会社はゼロと言っているようなものです。

社員募集!

厳しい就職状況の中で、求人を出している会社はありがたい存在です。岡山にある海洋土木の会社(https://www.naikaisensui.com/ )も、そんな会社の1つ。仕事の内容的に経験者でしか無理と思いきや、未経験者も大歓迎してくれるそうです。
福利厚生は充実。資格の取得も可能です。サポートもしっかりしているので、近くに住んでいるのなら応募してみる価値はあるでしょう。